教員紹介

吾田　富士子

Fujiko Azuta

所属: 人間生活学部子ども教育学科

職位: 教授

専門分野: 子ども学、保育者学、医療保育

キーワード: 病児、保育の質、保育者

主な担当科目

保育原理、教師?保育者論、保育実習指導

オフィスアワー

月曜日Ⅳ講時、火曜日Ⅳ講時

研究業績

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現在の専門分野を志したきっかけ

子どもや福祉に関心があり、幼児教育現場に勤務しました。子どもが健やかに育つためには保護者や保育者など周りの大人が支えられていなければならないことがわかり、もっと深く人間や保育?教育について究めたいと思うようになりました。保育者を育てるなかで「医療保育」と出会い、医療現場で働く保育者を支えたいと思うようになりました。今は保育者を支えることで、子どもを支えていると思っています。

好きな言葉

「しっかりと、自発的に、黙々と、忍耐強く、身体が疲れるまで根気強く遊ぶ子どもは、きっとまた、有能な、黙々として忍耐強い、他人の幸福と自分の幸福のために献身する人間になることであろう」（フレーベル）

おすすめの書籍

『ゲド戦記』(アーシュラ?K. ル=グウィン著)
自分と他者の中にある可能性と畏れに触れ、人生を深く味わう一冊だと思います。

これから大学で
学ぶ方へのメッセージ

たくさんの出会いが待っています。慎重に、時には大胆に、自分らしく未来を切り開いていきましょう。一生懸命は人を動かします。

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