異文化コミュニケーション入門、現代社会基礎演習、異文化コミュニケーション特講
月曜日:ⅣおよびⅤ講時、火曜日:Ⅴ講時
5歳くらいの時に羽田空港でみかけたCAが、英語で流暢に話している姿に「衝撃」を受けました。たぶん(?)それがきっかけで中学からはじまった英語の勉強も大好きになり、結局、大学も大学院もアメリカで過ごしました。一方、その間、海外生活を十分に楽しむためには高い英語能力「プラスα」の力が必要だということに気づくことになります。それこそが異文化コミュニケーション能力だったのです。アメリカでは異文化コミュニケーション学のほか、多言語?文化教育、英語教授法、言語学などを勉強しましたが、そのすべてが現在の研究につながっています。
「勇気と喜びは心のかなめ」(勇気をもってチャレンジしよう!喜んで生きる覚悟があればどんな経験も自分を豊かにしてくれます!)
『知的複眼思考法』(刈谷剛彦) 理由:高校生や大学生に身につけて欲しい力があります。「考える力」と「ものの見方を変える力」です。本書はこれら能力について具体的、かつ、わかりやすく伝えてくれています。