こんにちは。
7月23日(日)に北16条キャンパスで行われた夏のオープンキャンパスで、私は日本語?日本文学科を中心に回りました!
北16条キャンパスには、日本語?日本文学科の他にも「文化総合学科」や「英語文化学科」という学科があります!
日本語?日本文学科以外のOCの様子が気になる!知りたい!という方は、各学科の密着ブログ記事をご覧ください?
午前の部が開始するのと同時に、日本語教員養成課程の説明会が始まりました。
日本語?日本文学科の次のプログラムまで30分以上時間があったので、見に行ってきました!
午前の部は10:00から、午後の部は14:00から、「教職課程」「日本語教員養成課程」「美高梅娛樂城」の
3課程の説明会が行われました。
私は日本語教員養成課程の説明会に参加していましたが、他にも文学部を対象とした特別英語プログラム
「藤ACEプログラム」や全学科の学生が履修可能な「美高梅娛樂城」の説明会も別教室で行われていました!
日本語教員養成課程の説明会では「教師を目指している方はもちろん、広告?出版?マスコミ業界を考えている方にも
おすすめの課程」という話に引き付けられました。
また、説明会ではちょっとしたクイズもありました。
これまで考えたことのなかった気づきがあり、私自身も発見の多い説明会でした!
時間が経つのはあっという間で、日本語?日本文学科の学科紹介がはじまりました?
日本語?日本文学科は専門教員の数が多く、学びの場が充実しています。
蔵書数の多い図書館を活用することや、学生同士の学び合いの力が大きいことが最大の注目ポイントです!
また、学科紹介と合わせて、キャリア支援課の職員の方々が、卒業後の進路や大学で身につく力を
日本語?日本文学科の強みと合わせてお話ししてくださいました。
「文学部は就職に困るのではないか」という疑問を解決してくれるような、文学部の就職率の高さなどについて
教えてもらうことができました。
次は在学生との体験授業…の前に、ブレイクアウトを1つ挟みます。
日本語?日本文学科の説明会が行われる教室の前では、方言の分類や書道についてのあれこれなど、
日本語?日本文学科で学べることの魅力を紹介する展示がされていました!
在学生の積極的な取り組みや、先生方の協力によって実現した、今回初の企画とのことです!
こちらは体験授業の様子です。
午前の部の参加型体験授業では、参加者の皆さんから集めた意見をてモニターに反映させ、
『伊勢物語』の登場人物の心情を在学生と一緒に考えていきました。
午後の部の講義型体験授業では、『春雨物語』における「海賊」の目的を、学生が考察しました。
作品に対してどのように考えたのか、自分の意見を発表していました!
お昼は学生食堂でミートソースをおいしくいただきました~?
午前の部、午後の部に行われたキャンパスツアーにも参加してきました。
キャンパスツアーでは、教授の研究室の中まで紹介していただいたので驚きました。
チャペルも綺麗ですね!
最後に、日本語?日本文学科の展示と学生の写真を撮らせていただきました!
「どれにしようかな…神様の言う通り」の方言別調査に参加してくださった皆様、ありがとうございます!
皆さんはなんと言って鬼決めなどをしていましたか…!?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
秋のオープンキャンパスでお会いできることを楽しみにしています!
(子ども教育学科 マキシタ)