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2019.08.21
学部?学科
    #英語文化学科

夏のオープンキャンパスにお越しいただきありがとうございました。

7月27日(土)に「藤女子大学文学部 夏のオープンキャンパス」が開催されました。当日は午前中から多くの皆様にご来場いただきました。英語文化学科では、学生プレゼンテーションやネイティブ?スピーカーの教員と行くキャンパスツアー、模擬授業などを実施しました。当日の学科プログラムの様子についてご紹介させていただきます。

学生プレゼンテーション
「This Is Us!」

【受験勉強】
一般入試で入学した学生が「苦手な英語長文に毎日触れる」「一度やった問題は必ず解きなおす」など具体的なアドバイスをお伝えしました。さらにストレスから体調を崩してしまった体験から適度に息抜きをすることの大切さや、プレッシャーに負けそうな時こそ自分と向かい合う大切さについて話しました。
 
【授業】
レッドリック先生からの授業に関する説明の後、2年生の二人が Oral 美高梅娛樂城 の動画も使いながら、学科基礎科目について紹介しました。TOEICの点数が1年生のうちに約200点近く上がったなど、授業の成果についても具体的に話しました。
【短期留学】
オーストラリアに短期留学をした学生が授業や海外での生活について話しました。授業の具体的な内容やスケジュールに加えて、ホストファミリーとの思い出など充実した留学体験を聞いて、留学への興味が増した方も多かったのではないでしょうか。
 
【国内留学&就職活動】
本学では海外留学に加えて毎年一名程度、上智大学への国内留学制度を設けております。昨年度上智大学への派遣に選抜された4年生が充実した授業の様子を紹介しました。加えて、上智大学への留学を機に藤女子大学の良さを実感したことも語られました。例えば、就職活動において本学のキャリア支援課はよく様子を気にかけ、励ましてくれるそうですが、こういったサポート環境も藤の魅力の一つだと思います。

Walk & Talk — ミューラー先生/レッドリック先生と行くキャンパスツアー
 
午前の回はミューラー先生、午後の回はレッドリック先生が中心となって、学内のキャンパスツアーを行いました。教員や在学生と一緒に、教室やマリアラウンジ、国際交流センター、図書館、チャペルなど、様々な施設を見学しました。先生から各場所についてお気に入りのポイントが紹介されたり、在学生から普段どのように施設を活用しているかを聞くこともできました。ツアー後には、ネイティブ?スピーカーの教員に英語で積極的に質問している高校生の方もいらっしゃいました!
 


模擬講義
「英語イディオムの世界 -基本動詞×前置詞の句動詞の解法-」 
講師: 對馬康博准教授

今回のオープンキャンパスでは、對馬先生による模擬授業が行われました。認知言語学の入門的な説明から英語のイディオムがもつイメージ性について講義された對馬先生は、入試に向けて単なる丸暗記ではない文法の学習が重要であることを強調されました。入試だけでなくその後の大学での学びにもつながる講義でした。


個別相談
 
最後には、受験?就職?留学?学生生活など、本学科に関する様々な質問に在学生と教員がお答えしました。中には、ネイティブ?スピーカーの教員と交流を楽しまれた高校生の方もいらっしゃいました。

ご参加いただきました皆様からの感想 

?先輩方の人柄や、学校を含む印象?雰囲気がとてもよく、さらに藤女子大学に来たいという思いが強まりました。
?在学生の方が活き活きしていてとても良かったです。 
?在学生の方とお話しできたことで藤女子大学の魅力をたくさん感じることが出来ました。
?藤女子大学の学科、入試についてよく分かりました。今後、今回得た情報をもとに取り組みたいと思います。
?すごく内容が良かったです!特に学科の個別相談で聞きたいことを聞けて安心しました。
?学校が綺麗だったし、学生もみなさんとても優しくて素晴らしかったです!ありがとうございました!
?館内がとてもきれいで過ごしやすかったです。また、1つ1つの説明が丁寧でわかりやすかったです。
?ネイティブの先生と英語でお話しできてとても良い機会になりました。

本年度の夏のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか。今回は行けなかった、もっと英語文化学科を知りたい、推薦入試を受けたいと思っているという方は、次回9月22日(日)「推薦入試受験希望者におすすめ 藤女子大学文学部 秋のオープンキャンパス」へのご参加もぜひご検討ください。秋のオープンキャンパスのお申し込みは こちら からどうぞ!

この度はたくさんの皆様にご参加いただき、どうもありがとうございました。
またお会いできますことを学科一同、心より楽しみにしております。
Thank you very much for coming!