3月22日（土）10時より、春のオープンキャンパスが開催されました。大勢の方にご来場いただき、感謝申し上げます。

日本語?日本文学科のメイン会場では、「日文まるわかり！」と題した学科紹介が行われました。学科紹介では、カリキュラムや授業内容、卒論のテーマや就職データなど、様々な内容の説明がなされました。実際の学生生活について、2名の学生が具体的にお話をする時間も設けられ、皆さまも興味深そうにお聞きになっていました。

体験授業として行われた本学科教員による「「変化」する日本語：外来語との関りから眺めてみる」では、たくさんの方にご参加いただきました。テーマは、普段何気なく使っている外来語の発音がいかにして現在の形に定着したかという興味深いもので、身近な言葉について深く考える日本語学の授業内容がよくわかるものでした。時々笑い声が聞こえるなど、親しみやすい授業に皆さまが楽しみながら参加なさっているご様子が印象的でした。

「変化」する日本語：外来語との関りから眺めてみる」

メイン会場の隣の教室では、「学科カフェ」として学生や教員に個別相談ができるコーナーが設けられ、授業や大学生活について、熱心に話をする姿が見られました。入試の相談も行われていました。

6月14日（土）には進学説明会が行われます。学科紹介の他、総合型入試に関する解説を、合格者の学生との対談形式で行う予定です。個別相談会も行われます。総合型入試での受験を考えていらっしゃる方はもちろん、本学科に少しでもご興味をお持ちの方にも、是非お越しいただきたく存じます。たくさんの方のご来場をお待ち申し上げております。