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入試課ブログ
2023.03.27
イベント

●先輩レポ①フジタさん●北16条キャンパス

先輩によるオープンキャンパスレポート、
まずはフジタさんによる文学部の紹介です!

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こんにちは!
文化総合学科1年の藤田と申します?
今回は文化総合学科と日本語?日本文学科の様子について書いていきたいと思います!??
 
今回のオープンキャンパスではこのように部活の作品展示もしておりました?
最初に華道部さんの作品のお花をご覧ください。
そのほかにも書道部さんも展示をされておりました!!

【日本語?日本文学科 学科説明】
日本語?日本文学科(通称:日文)では学科長である平田先生が学科説明を行なっていました。
日文の特徴として、以下の3点が挙げられていました!
 
①「日本語」「日本文学」「日本文化」の専門教員が揃っている全国でも珍しい学科であること。
②充実している図書館を利用している生徒が多いこと。
③「日本語?日本文学専修」と「日本文化専修」に分かれて卒論を書くこと。
です。
 
①については古代を研究されている先生から現代を研究されている先生といった様々な時代を研究されている先生が揃っているので、
自分の興味関心にあった先生に卒論の指導を頼めるといったメリットがあります!
 
卒論も多種多様です!
源氏物語についての卒論を書く方もいれば、作家の森見登美彦さんや村上春樹さんなどといった現代に生きる作家さんについて書く方もいらっしゃいます!
 
自分の関心に合った勉強が受けられるのが日文の最大の特徴です。
その他書道についても勉強できます!
 
この学びの多様性については日文だけに限らず、文化総合学科(通称:文総)でも同様です!

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【文化総合学科 学科説明】
文化総合学科(通称:文総)では心理学の石井先生が学科説明を行なっておりました。
文総の特徴としてあげられる“学びの図書館”という言葉を用いて説明されておりました。
 
たしかに文総は学びの図書館と言ってもいいくらい多種多様な学びをすることができます。
 
たとえば、私は、ヤングケアラーについて興味があるんですが、
そのことを先生に相談したところ「それは倫理的にみるのかい?それとも法学的にみるのかい?」というご指導をうけたことがあります。
 
このように文化総合学科では一つの現代社会についてor歴史的なことについてを多方面から見る学科であるため、
奥がものすごく深いです!!
社会系統について興味がある方はとてもおすすめな学科となります。


そのほかにも今回のオープンキャンパスでは大学の各所を回るキャンパスツアーや
学生さんとお話ができる【新企画!】なんでも話せる!学生だけのTalkコーナー?などがありました!
(画像はキャンパスツアーの様子です!)
 

そして最後にはフジ?フロイラインさんによるマンドリン演奏がありました。
今回はマンドリン部のOBさんがいらっしゃって学生さんと演奏をしていました。

綺麗な音色がチャペルの雰囲気とマッチしていて、とても幻想的な空間となっておりました。
また聞きたいです!

最後になりますが、文学部のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか!!
もしこのオープンキャンパスがきっかけで藤女子大に興味を持ちましたら、
またオープンキャンパスにお越しください??
 
それではまた夏にお会いしましょう!
次のオープンキャンパスは7月に実施されます!!

(文化総合学科 フジタ)