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  • 「カラヴァッジョ展」を見に出かけました  9月26日、「基礎演習」の時間を利用し、1年生全員で「カラヴァッジョ展」(北海道立近代美術館)を見学しました。ミケランジェロ?メリージ?ダ?カラヴァッジョ(1571-1610)は、対抗宗教改革の時代に、光の効果を駆使した聖性の表現によって宗教美術に革新をもたらした画家として知られています。その短い生涯にも関わらず、カラヴァッジェスキと呼ばれる一群の追従者を生み出したことからもわかるように、バロック絵画の先導的役割を果たした人物です。    今回の展覧会では、カラヴァッジョとカラヴァッジェスキの作品約40点が展示されました。鑑賞後のアンケートで、学生たちに印象に残った作品とその感想を挙げてもらったところ、上位5作品は以下のようになりました。感想も合わせて紹介します。   1.カラヴァッジョ「リュート弾き」 ?果物、楽譜、弦、花瓶の中の枝や花瓶に映った窓など、細々とした描写に驚いた。 ?白い服を着ており、花瓶の花も白が際立っているように感じた。白という色に何か意味があるのか疑問に思った。 ?最初女性だと思っていたが、スペイン人の歌手の男性がモデルと知り驚きを感じた。 2.アンティヴェドゥート?グラマティカ「清純の寓意」 ?白と黒が基調なのでシンプルで清純なイメージが表現されていると感じた。 ?モノトーンであるが、肌の質感が陰影によってリアルに表現されていた。 ?肌のつやや服のフリル、鳥を抱く手や鳥の毛の柔らかな質感など、写実的であった。...
  • 日本語?日本文学会 研修旅行報告  今年度は9月10日から12日まで、学生15名、OG1名、教員3名(平田?山本?揚妻)の計18名で、東京?鎌倉をめぐってきました。連日の猛暑日で過酷な日程でしたが、有意義な研修を行うことができたと思います。  行程は以下の通りです。   9月10日(火曜日)東京国立博物館 漱石山房記念館。 9月11日(水曜日)鶴岡八幡宮、鎌倉宝物館、頼朝の墓、宝戒寺、腹切りやぐら(北条氏 滅亡の地)、高徳院(鎌倉大仏)、鎌倉文学館、満福寺 9月12日(木曜日)神田明神、湯島聖堂、神田古書街、吉良邸跡、芥川龍之介誕生の地、すみだ北斎美術館、江戸東京博物館 1日目(9月10日) 東京国立博物館。特別展の「三...
  • 【授業NOW:大学院演習】(高校生にとってのFuture Vision) 大学院演習内で、6月の実施に続く、第二回目の【教育学セッション】を実施しました。 今回は、北海道札幌啓成高等学校の村中幸一先生をお招きして、高校1?2年生を対象として実施中の「探究学習(Future Vision)」の実践報告をしていただきました。 大学院生の二人に加え、北海道教育大学や北海道大学の先生方や学部生や、前回のプレゼンターの坂本さんもネットで参加しながら、和やかな雰囲気の中で議論が進んでいき、あっという間に2時間が過ぎてきました。   実際にファシリテーターとして啓成高校の探究学習に参加している学部生は「高校生が自分たちの未来を考える難しさと大切さ」を実感をもって語ってくれました。 大学受験という明確で分かりやすい目標と同時に、自分の未来を見据えた探究心を追い求めるというプロジェクトの「意義」を高校に伝える難しさに直面する村中先生は、そのやり甲斐についても熱心に語ってくださいました。   今回も多様なバックグランドを持つ方々に参加していただきまし...
  • 【課外活動:名寄産業高校での授業観察(大学院) 北海道名寄産業高等学校生活文化科「リビングデザイン」の授業を見学しました。 授業者は、本学大学院の現役院生でもある家庭科の教員。 そして、授業観察者は大学院生二人と私。 普段は机を並べて一緒に学んでいる院生たちも、今回は授業者と見学者。 いつもとは違う緊張感で、授業見学とその後の授業検討会を行いました。 そして、授業を受ける高校生たちの潜在的な力の大きさに改めて気付かされました。 大学院という場所は、授業の時間以外は、自分の研究テーマを個々人が進める学びの場です。 ただ、このようにそれぞれの専門分野から議論が出来るのは、とても有意義なことですね。 専門分野や年齢を越えて、議論が小一時間ほど続きました。 また、このような大学院生同士の交流、そして学びを深める場を作っていきたいと考えています。 文:伊井義人
  • 2020年度:公募推薦入試の出願について ホームページで既にご案内しています通り、 公募推薦入試を実施します。 <公募推薦入試:出願期間> 11月1日(金)~11月8日(金)【締切日消印有効】 なお、12月には従来の公募推薦入試に加えて、 人間生活学科のみ、公募推薦入試(地域貢献人材育成枠)を実施します。 <公募推薦入試(地域貢献人材育成枠):出願期間> 11月25日(月)~12月2日(月)【締切日消印有効】 人間生活学科を希望される方は11月の公募推薦入試を受験いただいても 12月の公募推薦入試(地域貢献人材育成枠)を受験いただいても どちらでも構いません。 11月の公募推薦入試で万が一不合格となった場合も 12月の公募推薦入試(地域貢献人材育成枠)に出願いただくことも可能です。 受験される方は早めに願書を準...
  • 『同窓の集い?知地先生お祝い会in 藤花祭』2019.10.15更新 卒業生の皆さま 爽秋の候、卒業生の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。   藤女子大学名誉教授 知地 英征先生が 第73回日本栄養?食糧学会 功労賞を受賞されました。 【植物色素の食品科学および栄養生理機能に関する研究】 2019年5月17日大会初日に功労賞の授与式および受賞講演が 静岡市清水文化会館マリナートにて行われました。おめでとうございます。   このたび『同窓の集い?知地先生お祝い会in 藤花祭』を下記のとおり開催しました。 今回は、知地先生のお祝い会を同窓の皆様と共にお祝いし、卒業生の皆様や先生方と楽しくご歓談?思い出話に花を咲かせたひとときとなりました。 ご参加されました皆さま?メッセージをお寄せいただきました皆さま、本当にありがとうございました。   日時:10月12日(土曜日) 第Ⅰ部13~14時 知地先生お祝い会 第Ⅱ部14~15時 同窓の集い  場所:2階254(生理学実験室) 全体写真の申し込みは、藤女子大学食物栄養学科菊地メールアドレスe-mail  kikuchi@fujijoshi.ac.jp までお願いいたします    
  • 2019年度 日本語?日本文学科 特別公開講演会を開催しました    9月6日(金)、今年度の日本語?日本文学科の特殊講義(集中講義)でお招きした慶應義塾大学の小平麻衣子先生による特別公開講演会を開催した。  小平麻衣子先生のご講演は「それは盗作なのか?―江藤淳?倉橋由美子論争における<女の実感>の問題―」というタイトルで、女性作家が女性作家であるがゆえにこうむってきた(きつつある)問題を解きほぐすにふさわしい内容である。倉橋由美子の「暗い旅」(一九六一年)は、ミシェル?ビュトールの二人称小説「心変わり」(一九五九年)の形式を自覚的に模倣(受容)したものであるが、この作品に関して、男性批評家たちがやっきになって、原作者ビュトールをあがめ、倉橋の志の低さを貶める立場(江藤淳)か、逆に女性ならではの身体感覚が露呈されている、とほめる立場(奥野健男)か、といった揺れ幅の中で取りざたされた。小平氏は、倉橋の使用する「あなた」は女を演じさせられる存在の違和感を引き出すために機能していることを論じ、それ自体が倉橋の戦略であったとしめくくった。女性作家をめぐる論争それ自体をいかに生産的に検証するか、という小平先生のモチヴェーションと最終的に提示された倉橋作品の「新しさ」に聴衆の一人として、大いに触発された。    ...
  • 藤陽祭 学生研究発表会 10月19日(土)に開催される第56回藤陽祭において、「学生研究発表会」を行います。英語文化学科の3?4年生は、文学系?英語学系?コミュニケーション系?総合研究系の4分野に分かれて、日々研究に取り組んでおります。今回は、3名の4年生が卒業研究の成果をプレゼンテーションします。どうぞご来聴ください。 日時:10月19日(土)14:30~15:30 会場:藤女子大学北16条キャンパス(北区北16条西2丁目)C棟 4階 473教室 【プログラム】 ?工藤早耶佳(文学系) 『地下鉄道』(2016) 研究 -自己と身体の所有-   ?蛭間ゆら(英語学系) 日英における指示語の対照言語学的研究   ?米山菜々子(コミュニケーション系) How are implicatures generated? Influences of non-verbal expressions in understanding utterances ※発表は日本語で行われます。 ※...
  • 食物栄養学科監修 札幌パークホテル『野菜たっぷり満足メニュー』 札幌パークホテルで食物栄養学科監修の、『野菜たっぷり満足コース』が10月1日より提供されております。
  • 2019年度一般入学試験の過去問題集について お待たせしておりました、2019年度一般入学試験の過去問題集が 納品になりましたので、本日より配布可能となりました。 ご希望の方は資料請求フォームからご請求ください。 よろしくお願いします。